関岡木版画工房について

関岡木版画工房歩み


関岡木版画工房は江戸から続く木版摺師、日本橋石町松村系の流れを継承しており、初代『扇令』関岡仙太郎により浅草小島町で創業されました。

その後、二代目『扇令』である関岡功夫の代から現所在地日暮里に拠点を移します。

創業当時から主に千社札に関する企画、制作に力を入れており、二代目扇令は研究家として千社札に関する本の監修、論考を多数発表しています。

現在も千社札制作を中心に、浮世絵、現代版画、創作版画、千代紙、年賀状など木版に関する仕事はもちろん、江戸期、明治期の古い版木に関する摺、復刻などのご相談も承っております。

木版伝統技術を継承しつつ、創作活動、ワークショップなどを通して多くの方に木版画の魅力を発信出来るよう新しい取り組みも行っています。

日本橋石町松村系系譜


関岡木版画工房概要


・屋号: 関岡木版画工房

・代表: 小川 信人

・✉ :  sekiokamokuhan@gmail.com

・電話: 03-3821-3405

・住所: 116-0013

     東京都荒川区西日暮里3-11-8

・事業: 千社札の企画、制作 

     木版画作品制作、販売

     古版木の調査、摺、復刻等

     教室、実演、ワークショップ他

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